残念でなりません。
今日は予定もなかったので、ずいぶん前から等々力に行こうかと逡巡しておりました。我が家から等々力は結構な遠征なので、本当に迷った末に自宅観戦にしました。
本当はいつだって駆け付けたい。でも、もしも負けてしまったら、自宅まで帰りつく意欲さえ吹き飛んでしまうのです。だから、ほんの少しの「負けてしまうかも」の恐怖がありました。
前節神戸戦で、選手たちのあまりの疲労ぶりに、”手負いの鳥”のような印象をうけました。どんなに足掻いても飛び立てない、そんな雰囲気だったから、とてもとても心配でした。
今日は・・・そんな心配を吹き飛ばす雰囲気で、正直言って前半はほんとに楽しく観戦しました。
新井場が戻ってきて、左サイドからの攻撃が引き締まりましたし、前節に比べれば格段に動けていました。青木の得点はもちろん、美しいディフェンスのプレーに、「今日は青木DAYだ!」と盛り上がってしまったことが、今では恥ずかしい。
(いや、それでも何年ぶり(!)かの青木のゴールは美しかったし、ああいう選択をこれからもどんどんしてほしいと思います。それだけの力があるのだから)
というわけで、3−2で完敗です。
後半はまるで別のチームのようになってしまったアントラーズ。
今日は疲労云々ではない、何か決定的な問題点があったように思います。
簡単にいえば、集中力の欠如。球際のぬるさ。どうしてそういうプレーになるかな、とため息をつきたくなる。得点できているのに負ける、というのは、サッカーでは本当にたちが悪い。これほどコンスタントに失点をするアントラーズを、ほとんどはじめて見る思いです。
調子が悪かろうと、どうして正々堂々と「崩そう」としないのでしょうか? ロングボールで前に預ける、確かに前でキープできるならいいのかもしれません。でも、現状、必ずロストする。もう何試合も見てきました。現有戦力でも、「崩していく」サッカーができるはずで、それをどこかに置いてきてしまった。縦ポンでなんとかなるほど、川崎は易い相手ではないのは知り尽くしているはずなのに。
ともかく、リーグだけ取ってみれば、本日の結果を受けて4位。決して悪くはありません。チームも(前半のような戦いができるのだから)、悪くはないはず。こういう事態もありうるので「勝てるときに勝ち点を積み上げて」きたのだから、悲観はしません。ですが、失点シーンが・・・・はっきり言って、これはアントラーズではない。
もちろん、メタボ扇谷は本日もひどかった。
ゼロックスのイエモッツは当たり前として、先日の西村さんの件を含め、私はJリーグに対して不審をもっていますから、テレビ画面に映らないところでどんなことが起こって笛が吹かれているのか、まったく信用できない。オフサイドの笛も不必要に遅いっちゅうねん!
ひとつ気になるのは曽我端の不安定ぶりです。
一瞬の判断の躊躇。らしくない。らしくないですが、これがあるからソガちゃんは・・・と思うのも事実。
野沢もまったくらしくないし、いえ、らしくないといったら全部がそうなのです。
さて、次はACLクルンタイ・バンク戦。
どうなることやら。
私は、繰り返し言います。ACLもJリーグも焦らなくていい。ただただ目の前の一戦を、その時のベストで戦ってほしい。ず〜っと応援してきたのだから、今年こけたってなんぼのものですか。だけど、今日のような試合は、もう、ほんとに見たくない。
それでも、アントラーズを熱烈応援。
日本平に行くかどうか、熟考中です。

ぽちっとな?
いえ、こんな状態じゃ、ポチっとも全然素直に喜べない。